納骨までの手順

お墓に掘る文字とは

色々な意味とその大事な目的を持つお墓ですが、このお墓にも忘れてはいけないことがあります。
そう、それは文字です。
お墓には大体文字が彫られていますよね。
今回はその文字についてなのですがどういったことを彫ればいいのでしょうか。

むやみやたらに「南無阿弥陀仏」と彫ってはいけません。
それは宗派や家によって異なるからです。
ではどの様な文字が一般的なのでしょうか。

まずは先ほどいったような「南無阿弥陀仏」。
これは浄土宗ならびにその一派とする宗派の方のお墓に彫ります。
もちろんのこと「南無妙法蓮華経」や「南無大師遍照金剛」と彫る場合もあるのです。

次に家々を示した言葉。
つまり「山田家之墓」などと誰々の墓かと分かるように文字を彫るのです。
この場合が一番多いのではないでしょうか。
おそらくはこの家々の苗字を彫ったお墓の比率が高いです。

そして最近ではその故人の願った文字を彫る場合もあるそうです。
これが一番いいのではないでしょうか。
次に気をつけたいのがその書体です。
これも基本的には決めておいた文字を使うのが一般的です。
ただし急なこととなったらオーソドックスなタイプにするのがよいでしょう。
これらが正面に彫るべき文字です。

次に側面の文字。
側面にも文字が記されているのです。
皆さんこれはみたことがありますか?
側面の文字は大体その墓に入っている方の名前が彫られています。
そして没日も丁寧に。
大体は順番に右から左へ書かれていくようです。

お墓を作る際に重要になってくる文字ですがそれらにも必ず意味があります。
できるならば故人の希望が色濃く反映されたお墓にするといいのではないでしょうか。
お墓はその人を思い出すためにもあります。
こんな時代だからこそ「その人らしさ」を出してあげるのも一つではないでしょうか。

彫る文字がどうであれそこに誰がどんな思いで記しているのかが重要だと思います。
お墓は後世に残るものですよく考えて彫るようにしてください。

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